プライベートLTEsXGP
shared Xtended Global Platform
sXGP(shared Xtended Global Platform)とは
sXGP(shared Xtended Global Platform)とは、スマートフォンなどで利用されているLTE(4G)を使った自営通信方式です。自営でLTEを構築する事によってWi-Fiよりも品質の高いモビリティや音声品質を提供します。また、現在もPHSが通信システムとして使われていますが、PHSはサービスから時間も経過しており、sXGPはPHSの後継サービスとしても利用可能です。
FEATURES
sXGP(shared Xtended Global Platform)の特徴
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免許申請不要
アンアライアンスで煩雑な免許申請は不要です。
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電波特性が優秀
Wi-Fiに比べ、電波の回り込みが優秀、かつ飛来距離も長距離までカバー出来ます。
その結果機器の台数削減が可能です。 -
高いセキュリティ
クローズドな通信網を構築するのでセキュアな通信が可能。端末はSIM認証を採用しています。
SOLUTION IMAGE
ソリューションイメージ
4G(LTE)のサービスを自営で作ってみませんか
PHSのサービス終了に伴い、代替として自営で4G(LTE)を構築する事で、業務効率を高められます。

FUNCTION
sXGP(shared Xtended Global Platform)の基本機能
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基本機能 1
携帯電話基地局の電波を利用して時刻同期を取得
※ GPSの設置が不要 -
基本機能 2
最大通信速度:上り4Mbps / 下り12Mpbs
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基本機能 3
拡張周波数に対応
※ 拡張周波数とは
これまで使っていた構内PHSと同様の周波数帯域(5MHz)に加え、公衆PHSが利用していた周波数帯(5MHz×2)が新周波数として拡張された
SCENE
sXGP(shared Xtended Global Platform)の主な利用シーン
様々な業種で、業務の効率化に役立っております。
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1:医療
・PHSの後継として利用
・スマホベースなので、アプリケーションが利用可能
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2:建設業
・建築現場でも内線通話として利用可能
・トンネルなどの電波の悪い場所でも通話可能
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3:製造業
・無線機が小型で、レイアウト変更が容易
・SIM対応カメラによって、工場内も監視可能
CASE STUDY
sXGP(shared Xtended Global Platform)の導入事例
製作時間の短縮

- 業種
- 農業
- 接続台数
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AP5台
スマホ10台
導入効果
携帯電話の繋がらない場所に関して、sXGPを導入する事により、無線通信環境を構築しています。広大な敷地面積の農場に対してWi-Fiではアクセスポイントの配置が多くなることから、広範囲をカバーできるsXGPで小台数での運営が実現出来ています。
資料ダウンロード
sXGPの特長や可能性について、わかりやすい資料にまとめました。ぜひ、ご活用ください。
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sXGP
概要ご紹介パンフレット -
sXGPをもっと詳しく知りたい!
という方におすすめです。sXGP ご紹介
- 目 次
- sXGP(プライベートLTE)について
- アクセスポイント
- コアネットワーク
- sXGP端末ラインナップ
- 導入事例
- その他サービス
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