Cato Cloud

SASE（Secure Access Service Edge）による
クラウドベースの次世代WANを低コストで！

Cato Cloudとは

Cato CloudはSD-WANとクラウドネットワークセキュリティを統合した世界初の「SASE」プラットフォームです。
インターネット回線さえあれば、グローバルバックボーンで通信が最適化され、セキュアで高速な企業ネットワークを実現できます。リモートワーク対策にも手軽に導入いただけます。
社内のセキュリティ対策、WAN回線費用にお悩みの方はぜひ、お問い合わせください。
※Cato CloudはCATO Networksが提供するサービスです。

特徴
ソリューションイメージ
機能

Cato Cloud
の特徴

01 テレワークユーザの急増への対応

新型コロナウイルス対策をはじめとして、テレワークへの対応が急務となっております。テレワークユーザからモバイルでセキュアな接続環境を提供することができ、WANのコントロール、セキュリティはCato Cloud上で提供されます。テレワークユーザにも安全で高速な通信環境を提供できます。
02 システム管理費の削減

Cato CloudのSD-WANは最新の技術で安価なインターネット接続を実現できます。社内ネットワークを高価なMPLS網からCato Cloudへ置き換えることで、従来の高性能ネットワークと同様の安全で柔軟なレイヤー2WANを低コストで提供します。また、Cato Cloudにより、拠点ごとに設備投資が必要なくなり、運用の負荷を減らすことが出来ます。
03 海外拠点との高速な接続環境を提供

Cato Cloudの接続ポイントは世界各国に60拠点以上存在するため、海外拠点との接続環境を整備するために国際専用線等の回線を用意する必要がありません。海外拠点の接続に必要なのは安定したインターネット回線とCato Socket（専用機器）だけで実現することができます。

ソリューション
イメージ

京セラみらいエンビジョンのSASEソリューションとは

セキュア・アクセス・サービス・エッジ（Secure Access Service Edge）は、
米国の調査機関Gartnerが提唱するクラウドセキュリティサービス群の総称/最終形と言われる技術です。
すべての拠点とモバイルユーザはグローバルクラウドサービスに接続することで統合されたネットワークサービスとセキュリティサービスを利用することができます。
また長年ネットワーク事業とセキュリティ事業を行っております京セラみらいエンビジョンが初期構築から保守まで一気通貫でサービスを提供できます。

Cato Cloud
の主な機能

次世代型ファイヤーウォール

専用ハードウェアの導入なしに、インターネットおよび内部通信のアプリケーションベースのファイアウォール機能をご提供します。
モバイル・クラウドセキュリティ

モバイル利用やOffice365、Salesforce等へのクラウドアプリケーションへのアクセス、およびAWS、Azureへの通信を安全に保護します。
Webセキュリティ

フィッシングサイト等の悪質なサイトへのアクセスをブロックし、情報漏洩やマルウェア感染のリスクを軽減します。