物流
ソリューション
物流資産を見える化!配送管理業務の効率化を行い、物流DXの実現をサポート!
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物流ソリューションとは
京セラみらいエンビジョンの物流ソリューションは、物流資産を見える化をすることで配送管理業務の効率化を行い、物流DXの実現をサポート致します。
物流ソリューションイメージ
物流業界のDXについて
物流業界は、以前から働き手の不足や従業員の負担過多などの課題がありました。近年EC市場の拡大、コロナ禍で社会情勢が大きく変化し、小口配送が増えたことによりこれらの課題が深刻化しています。
物流DX実現への課題は今までアナログで対応できてきた業務が多くあることです。デジタル化への理解や現場の課題に即したシステムの導入が重要です。
京セラみらいエンビジョンの
ソリューションイメージ
京セラみらいエンビジョンは物流資産の見える化を行うことで配送管理業務の効率化を行い、物流DXをサポートします。
資産の位置情報を収集し、ダッシュボードで集めた情報を可視化することで資産を最適に活用することが可能です。
資産管理をシステム化することで、最適な資産運用を実施し、資産の追加購入等、追加作業の発生を防ぎ、従業員の負担軽減の実現をサポートします。
位置測位スターターキット
位置測位を使った試験を色々な設定で実施したい方へ!
株式会社テレパワー様よりGPSトラッカー「位置測位スターターキット」を提供しております。
位置測位スターターキットとmiotinc for Logiでお気軽にPoCを始めることが出来ます。
※株式会社テレパワー社のサイトへ遷移いたします。
物流ソリューションの特徴
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01 電源なしで取り付け可能なGPSトラッカー
磁石やボルトで固定して設置します。電池で稼働する為電源は不要です。
外での使用に耐えられるよう防水、防塵、耐衝撃しようとなっています。 -
02 低価格・低消費電力・長距離伝送可能なIoTネットワーク(sigfox)
データ収集にはLPWA※ネットワークのsigfoxを利用。従来よりも低消費電力、広いカバーエリア、低コストを可能にすることが出来ます。
※LPWA:(Low Power Wide Area-network、LPWANとも称される)は、その名のとおり「省電力かつ長距離での無線通信が可能」という特長をもった通信技術の総称です。 -
03 ダッシュボードで
管理収集したデータの情報はアプリケーションのダッシュボードで管理。欲しい情報を可視化することで、位置管理の効率化をサポートします。
物流ソリューションの主な機能
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位置情報収集間隔を自由に設定可能、電池長持ち
位置情報の収集時間の感覚は各々自由に設定が可能です。1日1回の位置収集であれば約5年ほど電池交換は不要です。
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ダッシュボードで
情報可視化集めた情報をダッシュボードで可視化します。
最新の情報のみ表示する為、リアルタイムでアセットの位置情報を把握することが可能です。 -
個別の位置管理
(履歴管理)個々のアセットの動きも管理することが出来ます。地図上でアセットの動きを可視化することが出来るので、効率的にアセットを運送できているのか確認し、業務効率の改善につなげることも可能です。
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滞留・紛失管理
パレットやコンテナ、シャーシといったものを運ぶ資産が想定外の場所で使われず、滞留してしまっていることや、あるべき場所に無いことを検知する紛失検知機能を備えています。設定した条件(日数、場所)に合致した場合、画面上での確認もでき、メールでお知らせしてもらうことで、資産稼働アップや不要資産購入の低減につながります。
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入出履歴
ジオフェンス入出履歴リスト
通知連携 -
アセット登録
アセット名称登録
リスト表示 -
グループ管理
グループ単位での表示、検索
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アカウント管理
管理者(All)、ユーザー権限(一部)
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メール通知管理
滞留・紛失検知と連動
ジオフェンス入出と連動 -
ジオフェンス管理
エリア作成・修正・削除
リスト表示 -
CallBack機能
①登録アセットの更新位置、時間
②滞留検知対象アセット
③紛失検知対象アセット
④ジオフェンス入データ
⑤ジオフェンス出データ
導入事例
Case1 パレット管理
- 課題
- パレットの滞留、位置検知
- 効果
- パレット回収率向上、不要コスト削減
建築資材メーカー様の特殊パレットの配送先、建築現場で別目的に使われることによって、滞留やどこにあるかが不明になっていました。そのためパレットが不足し、追加で購入しなければならない状況でした。
そこで位置管理の仕組みを導入することで早期パレットの回収、紛失防止に繋がり、結果、不足の為追加購入していたパレットの購入を抑えることを実現しました。
①運搬物を搭載したパレットへGPSトラッカーを設置して位置データを自動収集
②あらかじめ設定したエリアから1週間位置が動かない場合、自動でメールやアプリ画面で滞留していることを通知
③通知が来たら回収
Case2 トラック・シャーシの位置管理
- 課題
- トラック・シャーシの場所がわからない
- 効果
- 最適な運送計画、効率的な運送を実現
運送企業様の配送トラック、シャーシが海上輸送の港に滞留していたり、ヤード内にとどまっていたり、どこにあるかすぐわからず紛失や資産滞留により非効率な資産運用をしていました。
そこで位置管理の仕組みを導入し、シャーシ等の場所が把握できるようになったことにより、運用物、運送先含めた分散、最適な運送計画、再送を実現しました。
①運搬物がどこにあるかわかるトラックやシャーシに偏って搭載していた
②GPSトラッカーで位置情報をsigfoxで収集し、アプリケーションで位置管理を実施
③シャーシ等の場所を把握
製品紹介
GPSトラッカー
(センサデバイス)
コンテナカート、パレットに設置し位置データを送信するとともに、衝撃や温度などの貴重な情報を送信します。
miotinc for Logi
(プラットフォーム)
GPSトラッカーの情報から収集、検知、管理できるアプリケーションです。
位置測位
スターターキット
「今すぐPoCを実施したい。」「手軽に位置情報を知りたい!」といった方へ!株式会社テレパワー様が開発した位置測位スターターキットとmiotinc for Logiとの連携で手軽に始められます。
※テレパワー社のサイトへ遷移します。
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