けん脳Check!

※ けん脳Check! は京セラみらいエンビジョン株式会社の登録商標です。

介護認定の原因疾患のうち、約5人に1人が認知症と言われている現在^*1、
『認知症のサイン』を早期に発見するための支援サービスとして、
年齢を重ねても自分らしい人生を一人でも多くの人が送れるように願いを込めて、
けん脳Check!は誕生しました。 *1：令和4年版高齢社会白書（全体版）（PDF版）

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けん脳Check!とは
特徴
主な機能

けん脳Check!
とは

大きな社会課題である認知症の超早期発見と重症化予防を図るため、長期的な経過観察を可能とする、
けん脳Check!プラットフォームを、介護現場の第一線で活躍されている、アグリマス株式会社と共同で開発しました。
本プラットフォームでは、健康脳測定会のプログラムを提供し、実施した測定項目の結果をデータで保存します。
また、測定結果はレポート出力され、ダッシュボードでいつでも確認することができます。

けん脳Check!の
特徴

01 認知・身体・生活・精神の4機能の測定会を実施

近年、認知症発症に関わる12のリスク因子があると言われており、生活習慣を改めることにより認知症発症リスクが40%下げられると考えられています　（9人に1人の確率まで減少）^*2。
そこで、認知・身体・生活^*3・精神の4機能を総合的に調べる健康脳測定会を実施します。さまざまな測定会の条件に合わせ、測定項目を選択することができます。*2：Livingston G, et al.: Dementia prevention, intervention, and care: 2020 report of the Lancet Commission. Lancet, 2020; 396 (10248) : 413-446
*3：浦上克哉, ”科学的に正しい認知症予防講義”, 2021年３月８日, 初版, 翔泳社, 東京(kindle版)および浦上克哉教授のご助言の基　作成
02 結果を集計・共有

健康脳測定会の結果はオンライン上で集計され、レポートとして紙やデータですぐにお渡しできます。クラウドなので、健康脳測定会の結果は、全国どこでも閲覧することが可能です。遠方で暮らすご家族も見守ることができるので安心できます。 ※ 一部機能は開発中となります、詳細はお問い合わせください。
03 長期的な経過観察

脳の変化は、認知症発症の約20年前から始まっていると言われています^*4*5。認知症を早期予防するために、測定データを蓄積し、経年で変化を捉えることができます。*4：浦上克哉, ”科学的に正しい認知症予防講義”, 2021年３月８日, 初版, 翔泳社, 東京(kindle版)　p.26,28 　引用、改変
*5：Jack CR, et al Hypothetical model of dynamic biomarkers of the Alzheimer's pathological cascade. Lancet Neurol. 2010 Jan;9(1):119-28.
04 予防支援ツールと
連携

弊社で提供している『脳トレアプリ　サウンドマインド』の測定結果と連携をして、ダッシュボードで経過を観察することができます。※ 本機能は現在開発中の機能となります。

けん脳Check!の
主な機能

Function #01測定項目の自由設定

標準の測定項目だけではなく、測定者が新規に測手項目を定義して使用することができます。 ※ 一部機能は開発中となります、詳細はお問い合わせください。
Function #02ダッシュボード機能

過去の測定結果を項目ごとにグラフで表示することで、経年の変化を捉えることができます。 ※ 一部機能は開発中となります、詳細はお問い合わせください。
Function #03データの共有

ご家族、ご本人同意の上で、地域包括ケアシステムご関係者にも年次の詳細な即手結果を共有することにより、医療や介護現場で貢献できると考えています。 ※ 一部機能は開発中となります、詳細はお問い合わせください。