北海道釧路市とKCCSモバイルエンジニアリング株式会社との地域活性化に向けた包括連携協定の締結について

2019年12月18日
報道関係各位

 北海道釧路市 
KCCSモバイルエンジニアリング株式会社


北海道釧路市(北海道釧路市、市長:蝦名 大也、以下釧路市)は、KCCSモバイルエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金 炯培、以下KCME)と地域社会の活性化に向けて包括連携協定を締結しました。


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本協定は、釧路市の一層の市民サービスの向上および、地域活性化の推進を目的としています。
KCMEは、格差なく住み続けられるまちづくりを実現するべく、地方創生に関するシステムの開発・導入に取り組んでいます。
今回の協定でKCMEは、釧路市の地域活性化および、地域課題の解決手段としてICT活用を共同で検討していきます。



<釧路市との包括連携協定について>


■協定の目的

釧路市とKCMEが相互に密接に連携し、協働することにより、地域の諸課題に迅速かつ的確に対応し、地域社会の活性化を図ることを目的とする。

■連携事項

目的を達成するため、次の事項について連携して取り組んでいく。

(1)地域課題解決に必要なICT利用に関する事項

(2)防災意識と災害対応力の向上に関する事項

(3)地域インフラ整備・働き方改革に関する事項

(4)教育・人材育成に関する事項

(5)地域振興に関する事項

(6)その他、必要と認められる事項


■KCCSモバイルエンジニアリング 株式会社(KCME)

京セラグループであるKCCSモバイルエンジニアリングは、「モバイルとICTを融合した最適化ソリューションを核に格差なく住み続けられるまちづくりに貢献するグローバルカンパニー」を目指し2011年より事業を開始しました。情報革命の基盤となるMobile Internet、AI、IoT、Big Data、仮想クラウド分野はもちろん、さらにその各分野を細分化した5G、SDN、NFV、GPON、関係するエンジニアリングまで、幅広く事業を展開しています。また、SDGsに事業を推進しています。また、2019年7月より「情報通信基盤利用促進協議会」加盟の北海道5町村※1に防災クラウドの導入を行っています。



【報道機関からのお問い合わせ】
<KCCSモバイルエンジニアリング株式会社>
広報:得能 友梨(とくのう ゆり)
TEL:03-3455-4741
E-mail:corporate_planning@kcme.jp

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