SmartBeeをリニューアルしました。

SmartBeeに新たな機能を追加し、2018年8月1日より提供開始しました。
本リリースでは、これまでお客様より頂いたご指摘・ご要望を多数反映し、現場を管理する上でより便利にご利用頂けるよう機能を強化しました。

■ 新機能

(1)現場報告
 現場からアップロードできるファイルにこれまでの写真に加え、動画、音声、手書きサイン、360°カメラ映像を追加しました。

(2)現場への展開
 現場へ展開するドキュメントを作業別(作業マニュアル等)、物件別(図面、物件写真等)にアップロードできるよう対応しました。

(3)チケット管理
 現場への作業依頼にチケットという概念を導入することで、これまで以上にさまざま業務へ柔軟に適用できるようなりました。(点検、保守、調査、ラウンダー、災害状況報告等)

(4)ダッシュボード
 ダッシュボードを新設し、指定した条件(期間、担当、エリア等)でのステータスや件数をグラフ表示、また開始予定日、完了予定日を超過したチケット、異常のあったチケット、未読のお知らせ、スケジュール等、現場作業者、管理者が知りたい内容を分かりやすく表示するように対応しました。

(5)グループ管理
 "グループ"という概念を導入することで、さまざまなプロジェクト体制(会社、部署、チーム、班等)に適用できるように対応しました。

(6)権限設定
 チケット単位で"担当"、"承認"、"閲覧"それぞれの権限をユーザまたはグループに対して指定できるように対応しました。

(7)物件のカテゴリ設定
 チケットの検索がしやすくなるよう、物件に3階層のカテゴリを指定できるようにしました。例えば、"カテゴリ(大)"=地域、"カテゴリ(中)"=と都道府県、"カテゴリ(小)"=市区町村のような指定が可能です。

(8)外部システム連携
 REST API対応を行い、外部システムとの連携を行えるように対応しました。

■ 新画面イメージ

CLM20180801_2.jpg

KCMEは今後もお客様のご要望にお応えし、現場業務、及び現場の管理業務をサポートしていきます。ご不明な点、ご要望等ありましたら、お気軽にお問合せください。

※製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

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