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IoT Japan2017にて「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」をご紹介
KCCSモバイルエンジニアリング(KCME)は、2017年10月11日(水曜日)~13日(金曜日)に東京ビックサイトで開催された「IoT Japan2017」に「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」と「IoTプラットフォーム:SmartBee IoT」を出展いたしました。
あらゆる“モノ”がインターネットにつながることで新たな付加価値を生み出す「Internet of Things(IoT)」がいよいよ普及期を迎え大きな注目を集めています。
IoTは、家電やロボット、機械などのユーザー・インタフェースとなる機器、センサーやマイコンなどの要素部品、クラウド、データ分析、機械学習など、様々な技術要素の集合体であり、その普及・浸透には多くの企業や組織の連携が必要不可欠となります。
IoTに関する最新のトレンドやソリューションを紹介する「IoT Japan 2017」は、IoTに関わるあらゆる業種のキーパーソンに、商談・ビジネス交流などネットワーキングの場を提供します。
KCMEはSigfoxをテーマにしたブース内に4つの独立したセンサ機能(温度、加速度、通知ボタン、インターフェース)を搭載し、軽量かつポケットサイズのIoTSigfox ネットワークセンサデバイスである「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」とIoT導入時に必要となるダッシュボード機能とAPI機能を兼ね備えた簡易IoTプラットフォームの「SmartBee IoT」をご紹介いたしました。
「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」では機能の一つであるボタンを押すとLINEに表示させるデモを行いました。
また、「SmartBee IoT」では実際に弊社のオフィスの2箇所に設置してある「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」の温度センサのデータを表示させ、使い方のデモさせていただきました。
■【展示】「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]」と、IoTプラットフォーム「SmartBeeIoT」をご紹介
ブースでは、「すべてのモノが『つながる』新たな未来へ ~Sigfoxネットワークサービスの活用~」をテーマに、Sigfoxソリューションである「Sigfoxマルチアダプタ[DATA SCOPE]と、 IoTプラットフォーム「SmartBeeIoT」をご紹介しました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。