
南海トラフ地震対策等
大規模災害の備えは万全ですか??
災害発生時に自治体が抱える防災対策
南海トラフ地震が今後30年以内で70%~80%の確率で起こると想定されています。
災害発生時に全国各自治体様では広域避難所におけますネットワーク対策等が喫緊課題となっています。
みらいポールはこんな課題を解決します
みらいポールを活用したソリューションなら
災害時でも途切れないネットワークを実現できます
みらいポールの活用により、災害時の情報発信やネットワークの活用を可能とし、2次災害の防止にも繋がります。
普段の通常時でも、サイネージを活用した地域の情報発信や公共Wi-Fiの提供も可能となります。

蓄電池の役割も!
非常用バッテリーの搭載も可能となり、災害時もネットワークの活用等が可能となります。

無線環境のご提供
有線回線が利用不可となった場合も、衛星回線(Star Link)をバックアップ回線としてネットワークに接続でき、安否確認や情報発信が可能となります。

地域情報
サイネージで地域情報の発信や災害時の避難情報等の発信が可能となります。
みらいポールとは
公衆無線設備や各種センサー、カメラ、街灯、サイネージ等を設置できるようにした多機能ポールとなります。
これからのIoT社会やモビリティインフラに貢献でき、サステナビリティを見据えた活用が期待されております。

仕様の詳細
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オリジナルポール八角デザインの多機能ポール。様々な色の塗装や機能の追加が可能です。
寸法 直径240mm × 地上高さ5,000mm
(地中内2,000mm)重量 430kg 耐荷重 6.0kN(キロニュートン)
ポールトップより水平な力が600kgかかっても問題なし塗装可能色 ご希望の色で塗装が可能 特徴 ・ポールの最上部がフランジタイプになっており様々な機器設置が可能
・ケーブル類を柱内部に収納が可能
・材質はプレストレスとコンクリート構造
・コンクリートの中に緊張力を加えたPC鋼材が入っているためひび割れに強い -
デザインカバーアンテナ機器類を内部に設置。外部から見えにくい構造となります。
寸法 直径1,000mm × 高さ1,000mm 重量 約32kg 耐風速 地表面粗度区分Ⅲ*1、
基準風速38m/sを条件に設計耐積雪量 垂直積雪量130㎝ 耐候性 50年で設計*2 素材 電波透過性に優れているFRPを使用
GFRP(Glass Fiber reinforced Plastics):ガラス繊維強化プラスチック塗装可能色 日本塗装工業会の色であれば対応可能 特徴 ・カバー上下面に雨風や落ち葉等が抜けやすいよう一部空間有
・カバーは4分割構造で、必要な箇所だけ開閉可能*1:地表面粗度区分 : 国土交通省「風圧力を算定する基準(地表面租度区分)の合理化(平成12年建設省告示第1454号)」参考
*2:対候性 : 土木学会「FRP歩道橋設計・施工指針(案)」を基に計算。
実際と異なることがございます。
多機能ボックス

クーラーなしタイプ | 側面クーラータイプ | 背面クーラータイプ | |
外形寸法(W×H×D) | 1,140 × 2,107 × 500 (mm) | 1,320 × 2,107 × 800 (mm) | 1,140 × 2,107 × 800 (mm) |
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クーラー | 無 | 側面 (冷却能力:約1,900W) 騒音49dB AC200V仕様 |
背面 (冷却能力:約1,900W) 騒音49dB AC200V仕様 |
サイネージサイズ | 最大49インチ(変更可能) | ||
機器スペース | 6U | ||
設置環境 | 屋内 | 屋内/屋外 | |
重量 | 約260kg | 約355kg | 約370kg |
IP性能 | IP55想定 | ||
塗装色 | 日本塗装工業会の色であれば対応可能 |
防災関連
ソリューション
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自治体情報配信
自治体様向けの災害情報配信や地域情報配信の基盤となるIP告知システムです。
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